「10年赤字で、役員報酬も支払えなかった会社が、2年連続で黒字に。
営業所長を中心に本当によくやってくれて、すごいって思います」
ってY社長がおっしゃる。
「それ、社長ががんばって旗振られましたもんね」と水を向けても、「そうなんですけど、ひとりずつ目標を持ったら、数字が良くなってきました。みんなががんばってくれたからです」「社員たちはやり方を知らなかっただけなので、まだ伸びると思います」と言われました。
かっこいい！
「俺がやってやった」という気持ちはみじんもない。
「やればできる子たちなので・・」という表現はされませんでしたが、本当にそうなんですよね。環境を作るのは主に社長がやること、あとは社員になるべく任せる。
弊社は社員研修を日ごろ行っていますが、
・できてないっていうのは知らないだけ
・知るーわかるーできるー習慣化する という段階がある
ということをお伝えしています。
そして、その前に会社のミッションです。ミッションを起点に研修もしていきましょう。
ミッションの力は強力です。これを活用するっきゃない！です。
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☆社長のコミュニケーションプロデューサー☆ 冨田高子
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