河合義徳さんのご本「ジブンスイッチ」を伊藤社長から頂きました。その本にはショッキングなことが書いてありました。
「大人になって働くというのは、どんなイメージを持っていますか？」と小中学生14名に問いかけたところ、
「大人になって働くということは、辛いことを我慢してお金を得ること」
だったそうです。ガーン( ﾟДﾟ)
なぜそうなっているかという仮説として、
「子供達に『価値づくりの醍醐味』を伝えたくても、そもそも自分達の働きの意味について、その本質を理解していない大人が急増しているのではないか？ということを挙げられていました。
・自分の働いている会社やお店が提供する「価値」が、お客さんにどのような幸せをもたらしているのか？
・なぜそれが自分達でなければならないのか？
・そして、その働きのどこに自分自身も幸せを感じているのか？
という問いが書いてありました。
そんな問いにしっかりと答えられる大人が増えるといいな～
社員を巻き込み、社員と共に力強く進む 「20人以下の会社社長向けの3カ月プロジェクト」 が4月22日からスタートします。プロジェクトの内容がわかるご案内をお送りできます。
☆社長のコミュニケーションプロデューサー☆ 冨田高子
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