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2023.05.15

中小企業の未来を創る「ビジョン」のつくり方・活かし方

本日は、澤田浩一氏の著書「中小企業の未来を創る「ビジョン」のつくり方・活かし方」をご紹介します。

 

 

 

 

この本は、株式会社OBKと株式会社サワダ製作所の代表取締役であり、ICF ACC(国際コーチング連盟アソシエイトサーティフィファイドコーチ)でもある澤田浩一氏が執筆されたものです。

 

 

 

 

澤田氏が社長になられるときに誓ったことがありました。それは、「自分のためだけに 経営することはしない」ということです。
社員の生活を守りつつ、この会社で働くことの自分なりの意義を見つけることができるような会社になることが大切だということです。将来の姿を描き、共感を生むことで、社員一人ひとりの意識と結びつけられるのです。
しかし、ビジョン作成と浸透は簡単なことではありません。でも心配しないでください!この本では、具体的な手法と経験談が詳しく紹介されています。
ビジョン作成のポイントは、まずは経営者の価値観を明確にすること。この本では、具体的な方法が詳細に解説されています。価値観を明確にすることで、ビジョンが生まれ、社員の共感を得ることができます。
そして、ビジョンが会社に根付いている状態とはビジョンについて常に社内で話し合われていること。それを経営者の責任において実行することです。
対話の重要性も忘れてはいけません。社内での意見交換やコミュニケーションを活発化させることで、ビジョンが浸透しやすくなります。
ビジョンを具現化し、中小企業の未来を切り拓く時が来ました!この本を読んで、ビジョン作成&浸透の秘訣を学びましょう。ぜひ、ご一読ください!💡💪