「いちいち指示しなくても、望ましい行動をしてくれたらいいのに」
「いちいち命令しなくても、結果を出してくれたらいいのに」
そう思われたことありませんか?
自分の役割を考えて、望ましい行動をしてくれたり、
結果を出してくれたりしたら、
社長としてはすごく助かりますし、うれしいですね。
元北海道日本ハムファイターズコーチの
白井一幸さんのDVD
「最下位球団を日本一にした二軍監督、指示命令なしで部下に結果を出させる上司の超指導術」
でおっしゃていたことをシェアしたいと思います。
それは、
チーム目標の上に位置する
大目的(メリット)を考えてもらい
「チーム目標を(自分が)本気でめざそう!」
と考える人を増やしていった結果が日本一ということでした。
プロ野球といういわゆる個人事業主の集団と会社とは違うかもしれませんが、
会社目標の上に位置する大目的や社員自身のメリットを考えてもらうことが自発性を促します。
だから、ミッション(経営理念)は重要なんです。
ミッション(経営理念)の実現をめざしていくことが社員にメリットとなるのはどんなことがあるでしょう?
会社で働く時間は大切な命の時間です。
時間も長いです。
会社で個々が目的に向かってがんばればお客様に価値を提供できて、お礼のお金として戻ってきます。
そのお金から給与や賞与が支払われたり、福利厚生がされたりします。
ということは、
会社でがんばる=自分に戻ってくる
ってことですね。
お金だけの問題でなく、
成長、達成感、役立った感、喜びなど
プラスの感情もたくさん味わうことができます。
そんなふうに考えられる人の集まりだといいですね!
ぜひ ミッション(経営理念)をしっかり言葉にして、社内で共有してみてくださいね。
☆社長のコミュニケーションプロデューサー☆ 冨田高子
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